ALAで高血糖を改善

血糖値が高めであると診断されて、多くの人は食事に気をつけなければいけないと考えます。そこでまず、糖質制限にチャレンジしようと思うのではないでしょうか。糖質制限という考え方には、一般的には食事からの糖の摂取量を減らすことが言われています。しかし、食事制限をしているうちにストレスが溜まってしまうというデメリットもあります。

一歩間違えてしまえば、失敗してしまいかねません。血糖値を正常値に収めるためには、糖質制限という方法の他にも、体内で糖質を効率よく代謝させるという面にも着目する方法があります。そのためには、糖の消費にかかわるミトコンドリアという物質の力を高めることが重要です。その問題を改善する力をもつものとしてALAがあります。

これはミトコンドリアにはたらき、糖の消費力を高める効果があります。ALAとは、5・アミノレブリン酸の事を指します。ALAは植物、動物など幅広く存在する成分です。食品中にもあり、代表的なものとして、緑黄色野菜のほうれん草・ピーマンの他、赤ワイン、高麗人参、酢・しょうゆなどの発酵食品に含まれています。

中でも甘酒には多くあると報告されています。ALAは、細胞内で糖の代謝力を高め、食後の急な血糖値の上昇を抑える効果があります。さらに、空腹時血糖値を正常値に収めます。広島大学やハワイ大学では、ALAを用いたⅡ型糖尿病患者に対する臨床実験を実施して効果が実証されており、生活習慣病の予防や健康の維持によいものです。

現在は、その力に注目が集まりサプリメントが多数生産されています。中には、機能性表示食品として消費者庁に届けられいるサプリメントもあります。もちろん、その製品を紹介するCMも放送されています。